ご覧くださり有り難うございますm(__)m
※多少のお値下げ希望はコメント欄にてお願い致しますm(__)m
★父のもつ骨董品の一つで
数十年前(20～30年:不詳)から自宅に飾って有りました。
調べると震災前(福島県相馬)の古い特大焼き物でした。
ご覧になって分かると思いますが特徴的な表面の装飾だと思います。
※現在は造り手がいない為、大変希少です。
※目立つキズや欠けは無いと思いますが多少の経年劣化はあると思いますのでサイズ等含め写真を全て見て状態をご確認下さい。元箱はありませんので厳重に梱包してお送り致します。
◆以下相馬焼についてです。
相馬焼は現在、多くの窯元が警戒区域のため、土を変えて作成しています。
しかし、出品の物は東日本大震災前の古い物で、今では手に入らない元々の土で作られています。
『青ひび』といわれる模様が特徴で、狩野派の筆法といわれる『走り駒』の馬絵が描かれています。
二重焼で作られており、冷めにくく、また熱くても持つことが出来るという珍しい技法です。
◆更に商品説明◆
★大堀相馬焼の特徴 ★
三つの特徴
1◆走り駒
現在の浪江町周辺をかつて治めていた相馬藩の「御神馬」を描いたもので、狩野派の筆法といわれます。熟練の筆使いで描かれた「走り駒」の躍動する姿は、昔から縁起が良いものとされてきました。
2◆青ひび
素材と釉薬との収縮率の違いから生じる「ひび割れ」を貫入（かんにゅう）といい、青磁釉の器全体にこの貫入が拡がった特徴的な地模様を「青ひび」と呼びます。
3◆二重焼き
二重の構造は大堀相馬焼独特の技法です。入れた湯が冷めにくく、手に持っても熱くありません。人々の生活に溶けこんだ器として、使いやすいように創意工夫が重ねられた結果、生み出された技です。
※長期保管、相馬焼きにご理解頂ける方のみお願い致します。商品すり替え防止の観点から返却等は御断りさせて頂きます。ノークレーム&ノーリターンとなります事御了承願います。
※※写真等ご覧くださり御検討宜しくお願い致します。
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